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ワシントン→日本 物語の始まり。

2011年02月13日 23:57



それはワシントンの空港での出来事だった。





eden-saki02.jpg





「助けてくれてありがとうございました」




そう言って後ろを歩く彼に目線を向けた。






そういえば、まだ名前、聞いていなかったな…。







「私、森美咲です。よろしく」







不思議だった。
何故今まで聞かなかったのか…。

聞かないと言うより、














eden-takizawa02.jpg











…彼を知っている。

そんな不思議な感情だったように思える。









「俺は、これ」

そんな私に彼はそっと自分のパスポートを渡した。















同じ色のパスポート。
私はそっと表紙をめくる。


名前…名前…



「タキザワ・アキラさん…あ!」















eden-saki03.jpg








「1989年1月7日生まれ!?私と同じ!平成に変わる直前の、昭和最後の7日間生まれ!」



不思議と知っていた…なんて、その時はいえなかったけど…




「そうか、滝沢さんも64年組かぁ。でも1月7日だから、私の方が1日お姉さんだ」




だって、確証なんて何も無かったから…

そう、それは、ただの感覚でしかなかったの。












「ね、滝沢くん!」













eden-takizawa04.jpg








そう言った私を、彼は一瞬だけ見つめてくれた。









今思うと、その時滝沢君は"知ってたよ"そう言ったように思える。





そのまま彼は何も言わず、
私に背を向けて歩き出してしまったけれど…







確かに今なら聞こえる、
彼の声。


"だから俺は滝沢朗なんだよ"って…。









その言葉を、無意識のうちに私は受け取ったんだろうな。

だから、

全裸の怪しい男を、
居なければならない存在として見つめた。















eden-takizawa03.jpg














そう…だからね、

私はこんなことを思ったの。















eden-saki04.jpg








「滝沢くんって、もしかしたら私の王子様…?」


















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思って恥ずかしくなったから

「そんなわけ、ないか」

ってごまかしたけど、





この時私はもう、この物語の登場人物になっていたんだ。







だから、知っていた。
そう、わかっていた。


ページをめくるように、彼の事。

それは感覚でしかなかったけれど…。








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リアルエデン2日目!

今日はワシントンの空港から日本へ出国する日ですねvvv

明日は遂に帰国!
豊洲にGO!


さ、頑張って毎日2人を追いかけるぞ!
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